OBの皆様へ
「三麦会」名称の由来
<名称の由来>
慶應義塾体育会準硬式野球部では、OB・OG・部員は卒業生の団体を「三麦会」と呼称しています。
三麦会の呼称は、慶應義塾大学同窓会の名称「三田会」(国内大学同窓会の中で最も古い)と、前田信夫初代監督が昭和30年に作られた部歌「青い麦」の歌詞(作詞は当時の大沢コーチ)にある、「踏まれても伸びる青い麦」の精神を掛け合わせて誕生しました。三麦会が5年ごとに発行している記念誌は『青い麦』と銘打っています。
前田監督は『青い麦』創刊号に、つぎのように寄稿されています。すなわち、若い部員の育成に並々ならぬ情熱と理念でその任にあたり、若者には合理性のみでない逞しさを求めて、その指導理念を「新しい人間像の創造」とされました。この言葉通り、前田監督は部員に対し言葉通りの熱心な指導で強烈な影響を与えました。
前田監督爾来、青い麦の精神は歴代の会長、指導者に連綿と継承され、今もなお学生が座右に置く「部訓」に引き継がれています。
現在43部ある体育会各部OB・OG会の中で別称とは言え、「踏まれても伸びる青い麦」という理念、精神を会名にしている部は稀であり、三麦会は誇るべき会名です。
なお、卒業生上部団体「三田体育会」での我が部の正式名称は「準硬式野球三田会」です。
三麦会資料
三麦会資料を掲載いたしました。各種資料はダウンロードしてご覧下さい。
【ダウンロード方法】下記リンクを開く→画面上の矢印をクリック→ダウンロード
三麦会会則と新年度人事図は、以下のURLよりご覧いただけます。
https://drive.google.com/file/d/13DVrfne0S_5NEANz2Ete5PSJTLnOpBta/view
https://drive.google.com/file/d/1lR0Z718eDwOIV35LQTcDorjOdSiEGeTz/view?usp=sharing
三麦会会報電子化配信のお知らせ
TOPICS
「能登半島地震義援金」へのご協力のお願い
2024.01.28up
本年1月1日に発生した能登半島地震によって被災されました皆様ならびにそのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心より願い、被災されました皆様の生活が一日も早く平穏に復することをお祈り申し上げます。
このたび、慶應義塾では「能登半島地震義援金」へのご協力のお願いを慶應義塾Webサイト<https://kikin.keio.ac.jp/news/20240109/#ReliefFund >にて公表いたしました。
慶應義塾と慶應連合三田会は、一致協力して被災者の方々への最大限の支援を行うため、「能登半島地震義援金」へのご協力についてお願いすることになりました。
つきましては、三麦会の会員の皆様におかれましても、こちらの義援金について、ご周知くださいますようお願い申し上げます。
ご不明点等ございましたら、下記メールアドレスまでご連絡くださいませ。
Email : info@rengo-mitakai.com
慶應連合三田会事務局
令和6年関西三田体育会懇親会についてのご案内
2023.12.12up
令和6年関西三田体育会懇親会について以下のとおりご案内申し上げます。
ご出席される方は2/2(金)までに、別途送信されておりますメールにて、卒業年次、氏名を送信いただきますようお願い申し上げます。
特に関西にお住まいの方については奮ってのご参加をお待ち申し上げます。
<令和6年関西三田体育会懇親会のご案内>
日時:令和6年2月17日(土)12時00分~14時00分(受付11時30分~)
場所:大阪新阪急ホテル2階 紫の間
大阪市北区芝田1-1-35 ☎06-6372-6510
会費:10,000円
来賓:奈藏稔久三田体育会会長
大古殿憲治慶應義塾体育会主事
都倉武之福澤研究センター准教授
関西三田体育会懇親会とは、関西在住の方々を中心に年1回、三田体育会43部および応援部三田会のOBが一同に会して情報交換を行う場です。
この機会にぜひ、各部の皆さん、三麦会の皆さんと親交を深めましょう。
以上、何卒よろしくお願い申し上げます。
秋季納会のご案内
2023.11.07up
「秋季納会」並びに「4年生を送る会」を下記要領で開催いたしますので、ご査収のほど宜しくお願いいたします。
2023年度秋季納会
・日時
《秋季納会》
2023年12月16日(土)13:00~(約50分を予定)
《4年生を送る会》
同日 14:00〜(約50分を予定)
・場所 ザ・カフェテリア(三田キャンパス)
・会費 【6,000円】
ご出席いただける場合は、別途送信されておりますメールへの返信にて、【12月1日(金)】までにお知らせください。
全日本選手権大会ベスト4を祝してのビデオ放映等もございますので、是非奮ってご参加いただきたく存じます。
ご多忙中恐れ入りますが、ご検討のほど何卒宜しくお願い申し上げます。